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フェイスの歴史

1981年、「地域のみんなで気軽に音楽を楽しもう」という呼びかけに音楽愛好家が集まり、「Fukasawa Amateur Chamber Ensemble」が深沢児童館の子供活動の一環として結成されました。

2003年、頭文字FACEをとって「フェイス・フィルハーモニー管弦楽団」と改称、また、設立から25年が過ぎた2008年には「FACE」の文字と笑顔を、トラディショナルな六角形にデザインしたロゴを作成しました。

2024年、私たちは今も変わらず地域に根ざした演奏活動を続けています。目の前で聴いてくれる子供達からは毎年たくさんの感動と笑顔をもらっています。

フェイスのバラエティ

「同じ干支が4代揃っている」といえばフェイスに幅広い年齢層の仲間が集まっていることがお分かりいただけるかと思います。

現在は深沢地区や世田谷区だけではなく様々な地域から集まってきており、

年齢もバックグラウンドも様々だけれども「楽器を演奏することが大好き」という共通の想いで繋がり、合奏の楽しさを分かち合っています。

近頃は二刀流、三刀流の猛者もいます。団内アンサンブル大会は持ち替えた楽器で演奏するなど、毎回大変盛り上がるようになってきました。

フェイスのロゴが表すように、たくさんの笑顔が溢れています。

このページの一番下に実際のフェイスが分かる【団員の声】を載せています。

ぜひご覧ください​。

フェイスのステージ

<フェイスの主な活動>

♪年1回の「定期演奏会」(4月~6月頃)
♪「ふかさわ Music Day」(6月頃)
♪「クリスマスコンサート」(12月)
​♪合宿(3月頃)
​♪団内アンサンブル大会(年1~2回)













定期演奏会は、めぐろパーシモンホールや世田谷区民会館などで行っています。
演奏する曲目は団員全員で決定しています。
また、団内アンサンブル大会では、演奏してみたかった曲に積極的に取り組み、アンサンブル力に磨きをかけています!

アンサンブル大会の集合写真
クリスマス会の風景
合宿の一コマ

<フェイスの指揮者>
​現在、主に東京藝術大学の指揮科で学ぶ学生が指導してくださっています。これから世界へと羽ばたく指揮者と共に学ぶ日々です。

フェイスに入ったきっかけは?

◾️見学に来た時、合奏の雰囲気が和気藹々としてたからです!

◾️大きなコンサートが年一回あること!他にも児童館の子ども向けのクリスマスコンサートや団員有志のアンサンブル大会などもあります​

◾️練習が日曜の午前中(が多い)ので通いやすい!

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◾️演奏会を聞きに行って感動したのがきっかけです

◾️自分が弾きたい曲があった!ベートーヴェンをやると聞いて即入団を決めました

◾️社会人になってしばらく楽器から離れていましたが、仕事に慣れてきて再開しよう!と思ったので!

◾️子供達が通う小学校の体育館で、フェイスメンバーによる弦楽合奏を聴いたのがきっかけです

◾️娘が部活でバイオリンを始めました。それをきっかけに自分も演奏したいと思ってです

フェイスのいいところは?

◾️ご近所に音楽仲間がたくさんできました!

◾️雰囲気が落ち着いていて、はじめての人もあたたかく受け入れてもらえました

◾️20代〜80代まで幅広い世代の団員がいます。上京後に入団しましたが第2の家族だと思っています

◾️団員皆が仲が良く​、音楽を心から楽しんでいるところ

◾️強制力がなくいい意味でゆるいところ。

でも演奏は本番までにしっかり仕上げます!

◾️指揮者の先生も一生懸命。アマオケ相手にでも妥協せず指導してくれます​

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◾️指揮者の方が素晴らしく、とてもとても勉強になります​

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あなたにとってのフェイスとは?

◾️週末のオアシスです。みんなとの交流を楽しみにしています

◾️第2の家族。地域とつながりをもつための大事なコミュニティです

◾️さまざまな楽器の生の音に触れて、心を癒やす大切な場所です!

◾️週に1回、全力で音楽ができる楽しい場所!最高のストレス解消の場になっています

◾️まだまだ新参者ですが、居心地がとても良いです。心から入団してよかったです

 

◾️私は60代ですが、フェイスに入って若い人と何かを一緒にする(演奏をする)機会がありとても充実しています

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